パソコンの選び方 おすすめ3選

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副業をする上で、パソコンは必要不可欠です。
パソコン以外でもスマホやタブレットで行うこともできます。
しかし、スマホやタブレットに比べてパソコンのスペックは高い傾向にありますし、多くの情報を画面に映すことができるので、パソコンが一番快適に副業することができます。

WindowsとMacどちらがいい?

パソコンのOSは大きく分けてWindows、Macの2種類があり、どちらがいいのか悩む人も多いと思います。
結論から言うとどちらでも大丈夫です。

OSによって使えるソフトが異なる場合があるのですが、Appleが開発しているアプリを除けば基本的にどちらのOSにも対応しているソフトが多いです。

OSの違いにはソフトやアプリだけでなく、本体自体にも違いが見受けられます。

Mac

MacOsの機種はApple製品との互換性が良いです。airdropを使えばデータの共有ができますし、Appleが出しているソフトを購入していれば、パソコンを買い直すときに再度購入しなくて済みます。

裏を返せば、Apple製品以外のデバイスと相性が悪いところがデメリットになります。

Windows

Windowsパソコンはカスタム性が優れています。

パソコンは使っていくうちにスペックが足らなくなったり、部品を交換して動作を早くしたくなる場合があるのですが、windowsパソコンは増設することができますので、パソコンを購入後もパーツさえ交換すればMacより長期的に可能性が高いです。

まとめ
・データ共有が多いならMac
・データ処理を早くしたいならWindows

ディスクトップ型とノート型どちらのパソコンがいい?

こちらについてですが、ノートパソコンを強くお勧めします。

ディスクトップパソコンはスペックの割に安い傾向にある為、手を出しやすいかと思いますが、家の中でしか副業ができないのはかなりのアドバンテージとなります。

それなら、どこでも作業ができるノートパソコンの方が良いでしょう。

パソコン購入前に押さえておくべきスペック

パソコンのカタログには様々なスペックが書かれており、何を見て判断したらいいのか悩んだことはないでしょうか?
パソコンのスペックは大きく分けて4つあります。

見るポイント
・メモリ
・コア数
・ディスク容量
・画面の大きさ

この辺りは、すぐに見比べられる要素です。
他にも様々な要素がありますが、この4点以外はそこまで気にしなくていいでしょう。

ここからは、副業で使うパソコンを決めるために1つ1つの要素をご紹介していきます。

CPU(パソコンの頭脳)

CPUはパソコンの頭脳とも呼べる重要な部分です。
CPUが高性能になればなるほど、処理速度が上がったり、データの同時並行処理が快適に行えるようになります。

昔はWindowsとMacどちらとも Intel core が搭載されましたが、現在のMacはM1M2といったAppleシリコンという独自のCPUを採用しており、Macでしたら、このM〇というようなCPUを搭載したモデルを買うことをお勧めします。

WindowsのCPUは基本的にIntel coreまたはRyzenのCPUが搭載されています。

Intel coreならcore i5以上RyzenならRyzen5以上のモデルを買うことをお勧めします。

CPUは名前の横に数字がついているのがデフォルトなのですが、基本的にその数字が大きいほど高性能であるという認識でいいでしょう。

また、WindowsのIntel coreやRyzenの数字の横にもさらに数字がありますが、これは第何世代を表しているものであり、Corei7-9700kなら第9世代で、Corei7-10700kなら第10世代と見分けることができます。

メモリ(仕事内容を一時的に記憶させておく場所)

仕事内容を一時的に記憶させておく場所ということで、作業台とよく例えられていますね。

メモリの容量が多ければ、アプリの起動が早かったり、フリーズすることがなくなります。

メモリは4、8、16と増えていくことが多く、副業で使うなら最低でも8GB以上にしましょう。

音楽作成や動画編集なら8GBでも画面が止まることがあるので、16GBは欲しいところです。

SSDまたはHD(パソコンに情報を保存する時に影響する)

SSDまたはHDはデータを保存する場所です。

昔はHDがよく使われていましたが、より高速で情報を取り出せるSSDが主流になってきています。

容量が多ければ多いほどたくさんのデータを保存することができます。

基本的には、256GBで問題はありません。
ただ、今後写真や動画をたくさん使用したいと、考えてるのであれば、写真などを使うなら516GB動画を使うなら1TB以上が安心かと思います。

画面の大きさ

画面の大きさですが、案外重要だったりします。

画面が大きくなれば高性能にはなるけど持ち運びしにくくなります。

画面が小さければ持ち運びやすいけど一度に表示できる画面の数に限界があります。

大きさに関しては、一般的に持ち運びにも便利な13インチ、14インチで問題ないでしょう。動画編集者なら細かい場所も見やすくなる16インチがお勧めです。

おすすめのノートパソコン

Dell Inspiron14 AMD プレミアム Ryzen7 5825U

Dellは世界最大級のアメリカの大手パソコンメーカーなので安心して購入することができます。
サポート窓口は日本語で対応(話が通じにくい場合は、かけ直して別なスタッフに対応してもらうとよいそうです)
Dellの公式サイトでは、自由にカスタマイズできたり、金額的にもお得に購入することができるのでおすすめです。

ポイント
・ストレージ:SSD 512GB
・CPU:Ryzen7 5825U 
・メモリ:16GB
・画面の大きさ:14インチ
・重さ:1.54kg(持ち運びに問題なし)

※2023.6.6時点での価格 \77,087

Lenovo IdeaPad Slim 170(14型)

ポイント
・ストレージ:SSD 256GB
・CPU:Ryzen5 7520U
・メモリ:8GB
・画面の大きさ:14インチ
・重さ:1.4kg

Lenovo IdeaPad Slim 370i(14型)

ポイント
・ストレージ:SSD 256GB
・CPU:インテルCore i5-1235U
・メモリ:8GB
・画面の大きさ:14インチ
・重さ:1.4kg

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